東京書芸協会について
- 東京書芸協会は、書道部・ペン習字部・実用毛筆部・かな書道部・学生書道/硬筆部の文字の書き方指導を行っています。
教室は直属教室が首都圏に4つ、カルチャーセンター他、支部教室が全国に約80あります。 - お稽古の時間に他の予定が入ってしまった場合の為に、振り替え制度があります(高田馬場校、御茶ノ水校、渋谷校、小平本部校)。
- 習いたいが近くに教室がない…などという方には通信部をお勧めします。
- 協会が毎月発行する競書誌『実り』が、毎月のお手本集というだけでなく会員一人一人を結ぶ大切な広場として通信部と通学部それぞれの学習をサポートします。
- その他にも、毛筆とペン字それぞれのお手本集も出版しています。
- 協会では、会員のみなさんの進歩向上の確認と励みに役立つように、実力に従った昇段制度を採用しています。その中でそれぞれ自分のペースで学習していただいています。
- 師範・準師範の免許を取得し、書道の先生になりたい方も歓迎致します。教室紹介や開設指導など丁寧に行っています。
- 協会への御質問、資料請求はいつでもどうぞ。パンフレットを無料でさしあげています (もちろん郵送もOKです)。
沿革
昭和53年1月1日
故川原玄雲元会長の呼びかけで、東京都小平市に、「むさしの書芸会」として発足
故川原玄雲元会長の呼びかけで、東京都小平市に、「むさしの書芸会」として発足
平成元年1月
「むさしの書芸会」から「東京書芸協会」と改名
「むさしの書芸会」から「東京書芸協会」と改名
平成11年4月
会長が現・川原世雲会長に交代、現在にいたります。
会長が現・川原世雲会長に交代、現在にいたります。
最初なんと”数人”だったらしき会員数も、いまは三千人近くにふくらみ、
官公庁や企業へ講師を派遣して短期&長期講座などをひらいたりしてます。
コレはひとえに、リーズナブルな料金と、美しい手本と、手本無しでも美しい字を書けるように養成する合理的な指導方法のたまもの!です!